■幻水キャラ設定■
あくまでもマイ設定であり、公式ではありません(公式もありますが)。超・私的設定はこの色になっております。
ごちゃごちゃしてごめんなさい…!そのうちシリーズ毎に区切ります(そのうちか)。 ■ルック トランの解放軍・デュナンの同盟軍に在籍していた真なる風の紋章を持つ魔導師。当時から真の紋章の見せる悪夢に苦しんでいたが、理解者はレックナート一人だけ。3の計画はデュナン統一戦争終結の2年後に立て始める。セラを連れてくることも計画の一部だった(公式では興味本位と偶然が重なっただけ)。真の風の紋章を使いこなせるようになったのはセラが10歳の時。
■セラ 生まれながらにして古代魔術を駆使する子供で、わずか2歳で人間兵器としてハルモニアに捕らえられた。以後あまりの魔力に化け物(公式では魔女)と呼ばれるようになり、円の宮殿の奥に幽閉される。デュナン統一戦争終結より2年後(公式では1年後)、6歳の時にルックの手によって外の世界に連れ出される。10歳になるまでルックに空間転移の術を禁じられていた。ルックの真実を知ったのは17歳の時。
■レックナート様 腹黒でもラスボスでもありません。ルックとセラにとっては母なる御方です。
■1主人公(坊っちゃん):トキ・マクドール …当サイトではベストED設定 トラン解放軍のリーダー。性格は温和で真面目。将軍家の嫡男として教育を受けたため物腰は上品。だがテッドの影響で悪戯は大好き。デュナン統一戦争時はまだソウルイーターの存在に怯えたままで、カリスマはあるものの、相変わらず混沌を抱えているので腹黒いと勘違いされやすい。
3までの15年間、ルックとの接触は一度もナシ。…とはいえ、会いに行かなかったわけではない。 ■2主:クオン …当サイトではベストED設定 デュナン統一戦争の同盟軍リーダー。人懐こい性格で、元気いっぱいの天然型。たくさんの矛盾を抱えてはいるが、本人も知らぬ内に物事の本質を突いてしまう特技アリ。現在は生きているジョウイとナナミとハイランド県の田舎でひっそり隠居生活中。紋章は一度封印したものの、ハイイースト動乱をきっかけにふたたび宿す。普通に歳を取る…のは公式ですよね?
3までの15年間、ルックとの接触は一度だけアリ。…その後は一度もなし。 ■ユーバー ほぼ公式通り。儀式の地のラスト、セラをルックのもとへ連れていったのは彼。
■アルベルト ほぼ公式通り。ルックやユーバーのことは祖父・レオンの手記により知っていた。
■グレミオ 生きてます。そしてきちんと年を重ねてます。ただもともとが年齢不詳な顔なので、一見すると姿は15年前と何も変わりません。今日も元気に「坊ちゃ〜ん」と世話を焼いてます。
■テッド [1]坊の親友であり、ソウルイーターの前・継承者。性格は明るく天真爛漫。騒がしいが決して憎めない。
[4]ソウルイーターを所持している笑わない少年。気を抜くと落ち着きのない子供になるが、一生懸命他人との関わりを絶とうとしている。 ■クラウス 幻水2においてルックと並んで最愛の方。同盟軍に加わった後、隊内の反ハイランド勢の言動に心を痛めつつも、持ち前の優しさと気さくな性格でそれをカバー。最終的には軍内で最も信頼のおける人間の一人に。趣味は読書。現在はデュナン国の正軍師として活躍中。毎年キバ将軍の命日は砦跡に出向いて、飲めない酒で酒盛りをすることにしている。母はハイランド県に在住。彼は一生未婚でお願いします。
■ビクトール トランの解放軍、デュナンの同盟軍、それぞれにおいて主人公の良き相談相手。楽天家だが頭はキレる。現在は星辰剣を持つエッジと鉢合わせにならないように、フリックと気ままに旅を続行中。
■フリック トランの解放軍では青くさい副リーダー、デュナンの同盟軍では人間的に大人になってビクトールとともに傭兵に。いたって常識人な彼だが、運の悪さは天下一品。哀しいことに本人もそれを自覚している。現在はビクトールとともに気ままに旅を続行中。
■シーナ トラン大統領のドラ息子。無神経な(というか何も考えていない)ため同盟軍の中でもルックの毒舌に耐えられる数少ない一人。剣と魔法の才はあるが、頭は悪い…というか軽い。クラウスを一方的に親友と思っている。現在は奥さんと別れて昔の女好きに戻ったが、実は未練たっぷりだったり。
■4主:セナ …当サイトではベストED設定 群島諸国連合軍のリーダー。小間使い気質で細かいことに目が届く。その一方で他人の話をまともに聞かず、都合の良い方にしか解釈しない。まともな言葉のキャッチボールは期待しない方がいい。それでも皆に気を使うリーダーは人気者。ED後はひっそりと出奔するが、まもなくオベルに戻ってくる。その後はリノからの仕事の依頼がない限りは群島を自由に放浪生活。自分がリノの息子だという事実は本人の胸にしまってあります。(2005/10/11訂正)
■ヘルムート 笑えるほど生真面目な性格のせいか、ハーヴェイとシグルドに絡まれる毎日。セナにはあの性格に振り回されているが、生き方・考え方は尊敬している。コルトンを何よりも高い目標とし、軍人としても父としても慕っている。トロイのことは羨望と嫉妬が混ざった複雑な感情を持っていたり。笑い上戸なのは誰にもナイショ。
■シグルド 群島諸国の連合軍に手を貸した高名な海賊・キカの部下。元・軍人がゆえか、基本的に冷静で非常に静かな青年。…と思いきや、とんでもないこともサラリと口にする天然型だったりする。キカの認めた人間・目上の者に対しては敬語を使う。例:リノ、セナ、キリル、シメオンさん。(2005年10月11日訂正)
■ハーヴェイ 群島諸国の連合軍に手を貸した高名な海賊・キカの部下。基本的に頭が悪いのか、やすことなすことが無鉄砲で大袈裟。他人の面倒を見るのが好きな兄貴肌だが、大抵はそれをうざがられている(本人は気づいていない)。声がバカでかい。セナのことは律儀に「セナ様」呼び。(2005年10月11日訂正)
■キリル 群島解放戦争以後、父の部下だったアンダルク、セネカ、使い魔のヨーンと一緒に紋章砲の秘密を探る旅をしている。性格はいたって温厚、典型的な優等生。天然のフェミニストで、最強の武器は笑顔。ヨーンとの関係は誰にも話していない。邪眼を破壊した後は赤月帝国で5年ほど過ごしたが、不老の身体となったため、皆のもとから姿を消す。(2005年10月11日追加)
■シメオン 不老の身体を持つ謎だらけの水使い。クールークでは高名な魔法使いだった。外見は薄い金髪と10代後半〜20代前半の端正な顔立ちだが、年寄りくさい言葉を使う。好奇心が旺盛で何でも知識として吸収したがる。コルセリアのキリル探しに同行するが、単に自分の見聞を広めたいだけだったり。基本的に優しく、面倒見が良い。キリルの出生の秘密を見抜いており、セナの紋章にも興味を抱いている。(2005年10月11日追加)
■コルセリア クールーク皇国の正統な後継者。クールークを瓦解させてからは赤月のキリル達の元へ身を寄せる。キリルが姿を消した後シメオンと共に彼を探す旅に出る。各地を旅して、世界のことを勉強中。目下の悩みはシメオンと恋人同士に間違われることが多々あること。当の本人たちにその気はまったくナシ。(2005年10月11日追加)
■ロジェ クールークの長老派から寝返った風使いの青年。同じ魔法使いとしてシメオンを尊敬しており、実はこっそり技をリスペクトしようと努力中。性格はいたって軽く、わりと自己中。しかし自分を信用する者に対しては絶対に裏切ったりしない、律儀な性格。(2005年10月11日追加)
■5主(王子):イシル・ファレナス 03/24new ファレナ女王国の王子。貴族の反逆で宮殿を追われたが、愛する国と超愛する妹のために全てを奪還するべくファレナ中の貴族や民衆、他国の軍をもまとめあげる傑物王子。美人の女王に瓜二つな最強の容姿と回転の早い頭脳と素晴らしい武芸を持ち合わせる完璧人間だが、誰もが認める超シスコンなのが少し難。リム姫を愚弄するような輩がいたら、お兄ちゃん何しちゃうかわかんないよ?リオンに対しては似てない双子の片割れのような感情を持っている。基本的におっとりした性格で、天然ボケの超鈍感。優しく強く美しい王子は今日もファレナで大人気です。
■ロイ 03/24new 王子とそっくりな容姿を持つ少年。一度説教されて以来、リオンを好きに。思いっきりアプローチはしているものの、相手が王子しか見えていない+超鈍感という現実が災いしてまったくもって報われていない。王子がいないときは影武者任務絶賛中。普段は王子の格好を禁じられているが、それでも変装して歩くのはリオンに叱られたいがためともっぱらの噂。リオンを追いかけると必然的に王子もセットになっているので、この二人の鈍感ぶりに挟まれて常に疲れているもよう。
■リオン 03/24new 王子専属の女王騎士見習い。幽世の門出身という暗い過去があるが、女王家の温かさのおかげですっかり明るい娘に。王子を守ることこそが自分の生きる意味だと信じて疑わず、ひたすら王子を優先させる。それは友愛や家族の情愛に近い感情であり、決して恋愛感情ではない。ロイの想いに気付くことは多分一生無い。超鈍感、たまに天然。王子と属性が似ている。
■リムスレーア・ファレナス 03/24new ファレナ女王国、第一王位継承権を持つ王女。王子の溺愛する妹だが、この妹も兄を溺愛しているので問題なし。アルシュタート陛下の女王としての資質を引き継いでおり、10歳とはいえ威厳は充分。とにかく兄上命。
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