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絶賛伊坂週間 ただし文庫本に限る

そんなわけで何故か伊坂作品を読んでます。
伊坂さんの本で既読なのは

重力ピエロ アヒルと鴨のコインロッカー 死神の精度 陽気なギャングが地球を回す ラッシュライフ 終末のフール ゴールデンスランバー

……ですが、本日ようやくもう一冊読み終わりました。

オーデュボンの祈り

こちら、「オーデュボンの祈り」でございます。
いまさらデビュー作かよ!と思いながら手に取ったのだけれど、これがまた読みやすくそして面白い。
桜がかっこよすぎて大変でした。
名前の発音が花の桜と同じというのも素敵。
登場シーンが少ないのに出てくるたびにドキドキしてしまいました。

「動物を食って生きている。樹の皮を削って生きている。何十、何百の犠牲の上に一人の人間が生きている。それでだ、そうまでして生きる価値のある人間が何人いるか、わかるか」
「ジャングルを這う蟻よりも価値のある人間は、何人だ」
「ゼロだ」

嗚呼もう、かっこよすぎてどうして良いかわからなくなった私は間違いなく桜に撃ち殺される\(^o^)/
もっともらしい言い訳をしても「理由になっていない」の一言でズドン!ですよ。

でもいろいろなレビューを読んでみたら、やっぱり皆さん桜がお好きでなようで。
彼に撃ち殺されるのは私ひとりじゃないようです。やったね!桜、弾切れの予感。


さて、次は何を読もうか。
映画化決定してるグラスホッパーあたりか。